【論文構造】
論文の一つの模範例として、以下のような3章構造で書く方法があります。
第一章 章タイトル
1.1 節タイトル
1.2 節タイトル
1.3 節タイトル
※第一章で問題Aを提示
第二章 章タイトル
2.1 節タイトル
2.2 節タイトル
2.3 節タイトル
※第二章で対策A-1,対策A-2 を記載
第三章 章タイトル
3.1 節タイトル
3.2 節タイトル
3.3 節タイトル
※第三章で工夫/結果A-1,工夫/結果A-2を記載
※ここでA-3やB1が出てこないように
【ポイント】
・章の間で食い違いが無いように注意
・最初に結論、次に根拠←分かり易い=点になる
・プロフェッショナルとしての視点で書く
(拙い作文にしない)
・一つの文は60文字前後
一段落は五行前後
・節タイトルは問題文よりつくる
章タイトルは節タイトルを組み合わせてつくる
具体例は私が紹介したテキストも含め、書店に並ぶPM試験のテキストにのってます。そちらでよく勉強してくださいね。またスクールでは答練を通して、このあたりをみっちり教えてくれますよ。
⇒ PMP VS PM試験 へ
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